食蜂「さよならが迎えに来ること」
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62:名無しNIPPER[saga]
2017/07/27(木) 23:05:48.37 ID:aDbJZUbB0







何かが、掌をすり抜けていった気がした。



上条はただ自分の右の掌を見つめ、そう感じた。



「おっと、今何時だ?」



不意にポケットから携帯を取り出す。花火が上がるまであと30分を切っている。





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