食蜂「さよならが迎えに来ること」
1- 20
58:名無しNIPPER[saga]
2017/07/27(木) 22:58:26.81 ID:aDbJZUbB0



「何よ……何なのよぉ……」



大きく息を荒げながら彼女は立ち止まり、膝をつく。そして、アスファルトに落ちた雫の染みを見て、その場にしゃがみ込んだ。



彼にとって完全な過去となった辛さ。



自分の誓いを裏切った弱さ。その悔しさ。






ー当たり前だろ。また、来年もよろしくなー








<<前のレス[*]次のレス[#]>>
102Res/60.64 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice