食蜂「さよならが迎えに来ること」
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44:名無しNIPPER[saga]
2017/07/27(木) 21:21:37.90 ID:aDbJZUbB0



「うふふ。まあ私のこれも1年の努力の末なんだけどねぇ。昔はあんまり豊満力が足りなくて馬鹿にされたもんだから、見返してやりたくてねぇ」



食蜂は胸元に視線を落とす。



「あ? 馬鹿にされたって、酷い野郎だな。誰なんだそいつ?」



「私の大切な人」



目を瞑り、慈しむように食蜂は語り出す。



「私を自殺から救ってくれた人。生きる希望を与えてくれて、何度も私の憂鬱を笑い飛ばしてくれた、世界で一番、大好きな人よぉ」





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