14:名無しNIPPER[saga]
2017/07/27(木) 16:26:36.10 ID:aDbJZUbB0
それに、とオティヌスは付け足す。
「お前の中に、私の存在はちゃんと根付いている。それが分かるだけでも私は幸せだよ。デート、楽しんでこいよ」
そう言ってオティヌスは微笑んだ。上条もそれに釣られて微笑み返す。
「ありがとなオティヌス。やっぱりお前は、俺の最高の理解者だよ」
「何を今更」
そう言って次の一口を口の中入れたオティヌスだったが、そこで異変が起こった。
102Res/60.64 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20