幸子「プロデューサーさん183人説ですか?」晶葉「ああ」
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5: ◆Uq/hUTiii9pg[sage saga]
2017/07/24(月) 23:35:05.01 ID:rdry5z2V0
都「晶葉ちゃん!」

晶葉「都、戻ったか。首尾はどうだった?」

都「晶葉ちゃんの推理通りでした!皆さんの証言をこのノートにメモしてきたんですが……これは事件の予感ですよ!」

晶葉「どれどれ……ふむ、これは思った以上にすごいな」ペラペラ

晶葉「あー。みんな、いいか?」

幸子「な、何ですか?ボク、何だか頭が混乱しちゃってるんですけど……」

輝子「う、うん……」

小梅「私も……」

晶葉「いや、みんなが混乱するのも無理のない話なんだ。同じ人物について話しているはずなのに、これだけ話がかみ合わないんだから」

晶葉「それで、あらためて一人ずつ聞いていきたいんだが、みんなと一緒にいる時の、素顔のプロデューサーはどんな人物だ?今度はなるべく詳細に教えてほしい」

輝子「そ、それじゃあ、私から話そうか……。親友は、私と同じか少し上くらいの年に見える、すごく可愛らしい女の子で……」

幸子 コクコク

小梅 !?

輝子「綺麗な金髪に、ちょっと蘭子ちゃんっぽい白黒の服装がよく似合ってるんだ……でも、話し方とか少し男の子っぽい所があったりするし、性格も、私の事をぐいぐい引っ張ってくれるタイプだし……そういう所はかっこいいと思う……」

幸子 !?

輝子「あ、それと、キノコについては私と同じくらい、詳しいな……よく、森で収集してる、らしい……」


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