幸子「プロデューサーさん183人説ですか?」晶葉「ああ」
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4: ◆Uq/hUTiii9pg[sage saga]
2017/07/24(月) 23:34:01.74 ID:rdry5z2V0
晶葉「ふむ、やはりその点はみんな一緒なんだな。それで聞きたいんだが、幸子たちが見ている素顔のプロデューサーは、一体どんな人物だ?」

小梅「どんなって……晶葉ちゃんも、二人の時にはいつも見てるんじゃ……?」

晶葉「その点については後で説明しよう。とにかく、三人から見た素顔のプロデューサー像について教えてほしい」

幸子「そうですねえ。中々二人きりになれることも少ないんですけど、被り物を外した時のあの可愛さは、アイドル級と言っても過言ではありません!あ、もちろんボクの方がカワイイですけど!」

輝子「そ、そうだな……親友は……可愛い……」

小梅「えっ……た、たしかにプロデューサーさんは可愛い所もあるけど……どっちかって言えば、かっこいい要素の方が強いかなって、思うんだけど……」

幸子「そうですね。一度ギターを弾いているところを見せてもらったときは、意外とカッコイイなあとも思いました!」

輝子「う、うん……カッコ可愛いっていうのかな……そういう所、たしかにあるな……でも、親友って、ギター弾けたのか……」

幸子「え?だって、いつも持ち歩いているじゃないですか」

小梅「わ、私もプロデューサーさんがギター持ってるの、見たことない……」

幸子「そうなんですか?二人で居るときはいつも肌身離さず持っている印象なんですけど、おかしいですね」

輝子「フヒッ……そうなのか……」

小梅「えっと、本当にギター持ってる所は、見たことないよ……水晶やお経だったら、いつも見せてもらってるけど……」

幸子「お経!?」

輝子「わ、私は、親友が持ち歩いてるのは、キノコとか箒だと思ってたんだけど……」

小梅「な、なんだか、話がかみ合ってない感じがするね……」

晶葉(やっぱりこうなったか)


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