幸子「プロデューサーさん183人説ですか?」晶葉「ああ」
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3: ◆Uq/hUTiii9pg[sage saga]
2017/07/24(月) 23:33:02.19 ID:rdry5z2V0
晶葉「ああ。私は『助手』と呼んでいるが……。みんな知っての通り、プロデューサーは、事務所などの大勢の人が集まる前では、スーツ姿で『P』の形をした被り物をしている」

輝子「そ、そうだな……」

小梅「あの被り物、わ、私も探してるんだけど……どこに行っても、見つからない……」

幸子「どう見ても需要がなさそうですからね。変わったものが好きなプロデューサーさんらしいですけど」

晶葉「まあ、あれの出所についても気になるが、今話したいのはその点についてじゃない。問題は、私たちとPが二人っきりになった時だ」

幸子「二人きりですか?」

晶葉「ああ。私もそうだし、今までに確認したアイドルも例外なくそうだったんだが、アイドルと二人で居るときのプロデューサーは、あの被り物を外して、素顔で接してくれるんだ。幸子たちもそうじゃないか?」

輝子「う、うん……私は、そうだな……」

小梅「わ、私も……」

幸子「ボクもです!」


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