18:名無しNIPPER[saga]
2017/07/22(土) 12:41:15.13 ID:xtDe7XNk0
「さぁて。泳ぐぞー☆」
そういうと、タンクトップにフレアスカート姿のはぁとさんはそのまま海に飛び込んだ。
二人きりの海に水の音が高らかに響いた。
「プロデューサー?泳がないの?気持ちいいよ」
僕の元へと戻ってきたはぁとさんが聞いた。ふと見ると、水ではぁとさんの服が透けて、ピンク色の下着が見えていた。
「どこを見てるの?」
僕はとっさにはぁとさんの胸から目を逸らした。
「髪」と僕は言った。「自慢のツインテール。水を含んで元気なくなってますよ」
結んでいたゴムをほどいて、はぁとさんはにやりと笑った。
そして、僕の腕をつかんで、一気に引っ張った。
「これは水着だぞ♪えっち♪」
僕らはそのまま海に落ちた。
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