13:名無しNIPPER
2017/07/15(土) 20:48:26.31 ID:Tv3u1jK50
八幡「クッキーくらい俺でも作れる。ていうかぼっちでやることないから家のことは大体できるし料理は得意なほうだ」
雪ノ下「あら?意外と家庭的なのね。男としての本能は希薄なのはそのせいなのかしら?」
八幡「男の本能は関係ないだろ。第一俺専業主婦希望だしな。料理くらいできらぁ」
雪ノ下「専業主婦なら床上手になりなさいよ」
八幡「関係ないから」
由比ヶ浜「はやくクッキーおしえろし」
〜
八幡「・・・」
雪ノ下「ゴミね。どこをどうやったらこんな暗黒物質が作れるのかしら?理化学研究所に提出することをお勧めするわ」
八幡「一応レシピ通りのはずなんだが・・・」
由比ヶ浜「ぅぅ〜こんなはずじゃなかったのに」
八幡「ま、まぁ食えるもん使ってんだからそんな変なことにはならんだろっ!知らんけどっ!知らんけどっ!」
雪ノ下「もしかしてこれを食べようとしてるんじゃないでしょうね?嫌よ、飽食国家に生まれながら確実にまずいと断言できる味と謎の栄養と謎のカロリーを空腹も伴わず摂取しなければならないなんて死んでもごめんだわっ!」
由比ヶ浜「そ、そこまで言うなしっ!」
八幡「まぁ正直俺も食えるとは思わないけどな」
由比ヶ浜「だ、大丈夫だよ〜、ちゃんと食べられるように作ってあるからっ!」
雪ノ下「ならばあなたが食べればいいわ。ほら、食べてごらんなさい」
由比ヶ浜「ヒッキー、ゆきのんが食べてみてって?」
八幡「いや、俺じゃないだろ、お前だろ」
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