魔王「侵略つかれたなう」
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50:名無しNIPPER
2017/07/12(水) 12:50:56.71 ID:xcZcqV7L0
ーーーーーー数日後ーーーーーー

炎の王「よろしくお願いします」

ギルド受付「はい!ご活躍ご期待しております!」

剣士女「これで貴様もはれて冒険者だ」

炎の王「おぉう・・・実感わかないな・・・ハハハ」

剣士女「ところで貴様は、武器は何を使うのだ?」

炎の王「私の武器は元々炎使いだったんだが、いまはもう・・・使えないんだ・・」

剣士女「ふむ・・・ならば私が剣の使い方を教えてやろう」

剣士女「お前ならばすぐに使いこなせると思うぞ?」

炎の王「あぁ、頼む教えてくれ」

スタスタスタ

ギルド受付「またのご利用お待ちしております!」


ーーーーーーーーー数時間後ーーーーーーーーー

剣士女「ハァハァ・・・すごいな・・・ものの数時間でここまで・・・」

炎の王「なかなか・・剣というのも素晴らしいな・・今まで炎しか使ってこなかったが」

(俺の意思が反映するかの様に剣の鋒が閃光を放つ)

炎の王「頼む!もっと俺に剣術の教えてくれ!」

剣士女「ふっ・・・貴様いい度胸だ!本気で叩き込んでやろう!」

炎の王「望むところだ!!!」


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