少女「モンスター娘との日常」
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1:名無しNIPPER[saga]
2017/07/08(土) 20:26:04.49 ID:wAYX5tm50
私の朝は、鳥の鳴き声で始まる。


「ギャアギャア!ギャアギャア!」


少女「んうぅ、もう朝……」

少女「はいはい、今ご飯あげるから鳴きやんでね……」


「ギャアギャア!ギャッギャッ!」


少女「んー?エサあげてるのにまだ鳴いてる」

少女「……もしかして」


私は、家を飛び出る。

近所の家々から、私の家と同じように鳥の鳴き声が聞こえる。


ギャーギャー!

ギャーギャーギャー!


少女「やっぱり、他のハーピー達も騒いでる、これは……」

女「これは、大型モン娘が来る前兆ね」

少女「近所のお姉さん……」

女「私は、車を用意してくるわ、貴女は武器をお願い」

少女「は、はい!」


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2:名無しNIPPER[saga]
2017/07/08(土) 20:33:49.74 ID:wAYX5tm50
私は、家に戻って武器をまとめる。

刀剣の類は大型種には役に立たない、遠距離攻撃出来る武器がいいだろう。

弓は苦手だから、銃器、理想を言えば大型火器。
以下略 AAS



3:名無しNIPPER[saga]
2017/07/08(土) 20:41:40.94 ID:wAYX5tm50
今から、10年前。

この世界に「モンスター娘」が現れた。

彼女達は、人間ではなかった。
以下略 AAS



4:名無しNIPPER[saga]
2017/07/08(土) 20:44:03.08 ID:wAYX5tm50
彼女達の目的は、簡単だった。

繁殖だ。

繁殖の為に、この世界を訪れたのだ。
以下略 AAS



5:名無しNIPPER[saga]
2017/07/08(土) 20:50:37.10 ID:wAYX5tm50
男達は、減って行った。

急速に減って行った。

それはモンスター娘の襲撃によるものばかりではなかった。
以下略 AAS



6:名無しNIPPER[sage]
2017/07/09(日) 18:45:10.18 ID:q14xJISyO
きたい


7:名無しNIPPER[sage]
2017/07/11(火) 00:37:51.43 ID:TQBOW09g0
家の前には、トラックが用意してあった。

近所のお姉さんが管理している対大型モン娘用の改造車だ。

私が乗りこむと同時に、トラックは轟音をあげて走り出す。
以下略 AAS



8:名無しNIPPER[sage]
2017/07/11(火) 00:41:53.23 ID:TQBOW09g0
そこに立っていたのは、女性だった。

美しい外見と豊満な身体を持つ、女性だった。


以下略 AAS



9:名無しNIPPER[sage]
2017/07/11(火) 00:50:00.93 ID:TQBOW09g0
ドラゴン娘の咆哮が町に響く。


「■■■■■!」

以下略 AAS



10:名無しNIPPER[sage]
2017/07/11(火) 01:05:23.95 ID:TQBOW09g0
炎と建物の残骸を避け、トラックはドラゴン娘の死角に回り込む。

彼女は、目の前の建物を破壊するのに夢中で周囲が見えていない。

今なら容易く、打ち込む事が出来るだろう。
以下略 AAS



11:名無しNIPPER
2021/12/29(水) 01:44:23.20 ID:G/gNiSU1o
少女可愛いな


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