美波「体がホテル……」
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9:名無しNIPPER[sage saga]
2017/07/02(日) 00:20:17.31 ID:T0VBi7hO0
P「えーっと、コンシェルジュだったっけか……」

目の前にあるのは先ほど美波の体の外から見たコンシェルジュデスクと思われる重厚ながらも簡素な作りの机であった。

デスクには革張りがされた厚めのノートと、ペン立てに差さっている一本の黒いペン。それと手のひらサイズより一回りは大きいハンドベルが置いてあった。
以下略 AAS



10:名無しNIPPER[sage saga]
2017/07/02(日) 00:20:45.07 ID:T0VBi7hO0
柔和でありながらも隙を見せない、支配人を知っていればなるほどと思わせるコンシェルジュであった。
声もちょっと美波に似ているかもしれないな、とプロデューサーは思った。
コンシェルジュについていくと一枚のドアの前にたどり着いた。

女性「こちらが鍵です」
以下略 AAS



11:名無しNIPPER[sage saga]
2017/07/02(日) 00:21:23.62 ID:T0VBi7hO0
ガッチャン

プッシュー

P「えっ」
以下略 AAS



12:名無しNIPPER[sage saga]
2017/07/02(日) 00:27:04.80 ID:T0VBi7hO0
〜〜〜〜〜〜〜
翌朝

アナウンス「おはようございます。朝の6時になりました。小学生の皆さんは起きてください」

以下略 AAS



13:名無しNIPPER[sage saga]
2017/07/02(日) 00:32:39.06 ID:T0VBi7hO0
P「ふう、よし、こんなもんか」

P「荷物は事務所に置きっぱなしだからこのまま出ていっても問題ないか」

P「特に忘れ物はないな?……よし、チェックアウトするか」
以下略 AAS



14:名無しNIPPER[sage saga]
2017/07/02(日) 00:37:40.19 ID:T0VBi7hO0
P「……それにしてもみりあちゃんは都内の実家暮らしなのになんでわざわざ美波ちゃんに泊まったんだろうか」

P「小学生にも事情があるんだろうな。まあそんなところだろう」

P「舞ちゃんも不思議だ。仁奈ちゃんは……まぁ分からなくもないのがアレだけど」
以下略 AAS



15:名無しNIPPER[sage saga]
2017/07/02(日) 00:41:23.93 ID:T0VBi7hO0
食堂
P「バイキング形式かぁ」

仁奈「……」

以下略 AAS



16:名無しNIPPER[sage saga]
2017/07/02(日) 00:48:14.00 ID:T0VBi7hO0
〜〜〜〜〜〜
仁奈「ごちそーさまでした」

P「んお、食べるの早いなぁ」

以下略 AAS



17:名無しNIPPER[sage saga]
2017/07/02(日) 00:54:45.01 ID:T0VBi7hO0
〜〜〜〜〜〜
P「チェックアウトは……っと、こっちの方だったな」

P「あーもしもし、ちょっといいですか?」

以下略 AAS



18:名無しNIPPER[sage saga]
2017/07/02(日) 00:55:29.39 ID:T0VBi7hO0
〜〜〜〜〜〜
ドサッ!

P「いてて……おぉ、事務所だ……」

以下略 AAS



19: ◆t6XRmXGL7/QM[sage saga]
2017/07/02(日) 00:59:05.82 ID:T0VBi7hO0
メモ帳に書いてあった適当なトリップ付けてみる。
これが三作目。オチが前二作に比べて弱かったので反省。

一作目
ちひろ「Pくん、ちょっと手貸して?」モバP「いいよーちーちゃん
以下略 AAS



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