睦月「吹雪ちゃんは夕立ちゃんの事が好きなんだね」
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12:名無しNIPPER[sage saga]
2017/06/30(金) 17:50:05.60 ID:2xBkgRZF0
身に何も纏っていない状態で吹雪ちゃんに問いかける。
睦月「きっと、いけないのは睦月だよね。分かっているよ。分かっているけどもうダメなの。」
そう自分を正当化して吹雪ちゃんの布団に潜り込む。
吹雪「すぅ…すぅ…」
吹雪ちゃんの匂いが身体中に広がる。寝息が顔に当たる。
睦月「吹雪ちゃん…可愛い…」
我慢できない。素直に高揚した気分に身を任せる。
睦月「ふ、吹雪ちゃんっ!吹雪ちゃんっ!」
声が漏れるのなんて気にしない。
睦月「ふっ…にゃっ!あんっ!」
吹雪「…ん、んるさいよ、だれ?」
睦月「はぁはぁ、吹雪ちゃん、吹雪ちゃんっ!」
吹雪ちゃんが起きても関係ない。寝ぼけ眼だけど吹雪ちゃんが見てくれている。見て、もっと私を見てほしい!
吹雪「い、いやっ!なにしてるの!?」
睦月「見て!ふ、吹雪ちゃん、わ、私が達するところをみて!」
吹雪「や、やめてっ!」ドサッ
睦月「きゃっ!」
吹雪ちゃんに弾き飛ばされて、床に転がり落ちる。
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