129:名無しNIPPER[sage saga]
2017/06/30(金) 19:19:04.53 ID:2B8IaL7oO
千歌「うぅ……でもっ……!」
花丸「出来るか出来ないかは、実際にやってみればいいずら」
千歌「えっ!?」
花丸「まぁ、その結果は千歌ちゃんが冷たい監獄に入ってるかどうかで分かるんだけどね」クスッ
千歌「あ、ああああああっ!あああああああああ!!」
梨子「凄い、流石花丸ちゃん…」
鞠莉「千歌っちを騙せてる…あんな巧みな話術は……花丸にしかできない芸当ね……」
ダイヤ「敵にすれば脅威ですが、味方にすると何と心強いか…!」
果南「ねぇ、さっきから何か3人だけ盛り上がってない?私の気のせい?」
千歌「うぅっ!刑務所は嫌……罰金嫌……三渡姉と志満姉に怒られる……」ガクガク
花丸「それが嫌ならマルの条件を呑むずら」
千歌「じょ、条件…!?」
花丸「千歌ちゃんの神の力を、マルに渡すずら」
千歌「…………わ、渡す……?」
鞠莉「自分を指す時のやつ?」
ダイヤ「それは私」
善子「食器とか洗うやつ?」
トルコ「それはたわし」
果南「手上げると停まってくれる」
ダイヤ「それはタクシー」
曜「プロポーズするなら?」
トルコ「ゼクシィ」
梨子「皆SSに貢献してるなぁ」
花丸「ちょっと黙っててくれる!?」
7人「はい!」ビクッ
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