130:名無しNIPPER[sage saga]
2017/06/30(金) 19:22:06.68 ID:2B8IaL7oO
花丸「……で、どうするの?」
千歌「いや……神の力を手放す……?いやぁ……」
花丸「なら、警察の人のお世話になるの?」
千歌「うぇぇっ!?それだけは!!」
花丸「じゃあ今やらなきゃいけない事、千歌ちゃんなら分かるよね?」
千歌「……っ、う……でも………この力は……」
花丸「法に裁かれるかマル達に裁かれるか────」
千歌「うわぁぁぁぁぁぁぁああっっ!?!?わか、分かりましたぁ!分かりましたからそういう事言わないでぇぇぇ!!!」
花丸「物分かりがいい人は大好きだよ」ニコッ
トルコ「す……凄い……」
梨子「あの千歌ちゃんを圧倒した……!?」
果南「神にも勝る……著作権……」
ダイヤ「私達の立場を逆手に取った最強の一手…っ!」
鞠莉「花丸が本物のGODだったのね…」
千歌「うぅ……」
花丸「さ、千歌ちゃん」
千歌「…………わ、分かったよ」
7人「……」
千歌「私の神の力を……花丸ちゃんに……」キラン!
花丸「…………っ!?な、なんかきたずら!?」ゾクゾク
トルコ「花丸ちゃん!大丈夫!?」
花丸「うん、大丈夫……凄い体が日向ぼっこしてるみたいにポカポカするずら……!」
千歌「あぁっ!神の力がぁ……消えちゃった……」ガクッ
曜「やった!これで本当にハッピーエンド!」
梨子「これで助かるわよ!やったね花丸ちゃん!」
花丸「うん!」
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