317: ◆l4sgZhbp7U[saga]
2018/01/04(木) 00:18:51.41 ID:TSW5Ttim0
藤井「たしかにエレキもパパイアも、絶好調だったんだ、1ラウンドは」
藤井「だが2ラウンド目から相手は本気をだした」
一歩「その相手と言うのは…」
藤井「かつて君と戦った男…ウォーリーだよ」
全員「!!?」
藤井「彼はいま、ミゲルゼールとともに、あるジムでトレーニングを積んでいる」
一歩「なぜミゲルゼールたちが…は!まさか」
藤井「そうだ、ブライアンホークが来日した」
藤井「数年前に来日したときと、同じジムで調整を行っている」
鷹村「……ついに来やがったか」
一歩「あの、ちなみに二人は大丈夫なんですか?」
藤井「さすがに試合前に、壊されたらたまったものじゃないからな」
藤井「レベルの差を感じて、両トレーナー共に、タオルを投げたんだ」
木村・青木(チッ、いっそ壊してくれたほうが俺達に有利なのに)
一歩「ウォーリー君…すごい勢いで成長してるな…」
鷹村「フン、小物がどうなろうが知ったこっちゃないが」
鷹村「ホークのやつ…ちゃんと調整してんだろうな」
藤井「ブライアンホークの変わりぶりには、もはや異常そのものだ」
鷹村「む、では噂とおりに」
藤井「何かに取り憑かれたみたいに練習していた」
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