318: ◆l4sgZhbp7U[saga]
2018/01/04(木) 00:19:56.16 ID:TSW5Ttim0
(棒ボクシングジム)
ウォーリー「やったやった!チャンピオン二人も倒しちゃった!」
エレキ「ぜぇぜぇ…」
パパイア(このガキ…!!痛ぇぇ…)
エレキのトレーナー「頼むよミゲル!うちの選手を壊さないでくれ!」
パパイアのトレーナー「タオルを投げなかったら、二人ともどうなっていたか…」
ミゲル「むぅ、すまない。だが二人とも優秀なボクサー。簡単にはこわれないハズさ」
ミゲル「さあ、ウォーリー。そろそろ昼食をとろう」
ウォーリー「待って!ホークがまだ練習してる!」
ズドォォン!ズドォォン!
ホーク「フン!!」
熱き拳を止める事無く、サンドバックを縦に揺らし続ける
ジムメイト全員「」
会長「あれがブライアンホークだと…数年前にも、我がジムに来たが、あの時は女と遊んでばかりだった」
会長「信じられん…」
ホーク「ぜぇぜぇ…ミゲルそろそろ」
ミゲル「ん?ああ…わかった」
ミゲル「会長さん、ホークがスパーリングをやりたがっているが、いいかな?」
会長「スパーリング!?いやいや…それはできない」
会長「数年前のあの時ですら、相手を一撃KOだったんだ」
会長「いまのホークは明らかに、あの時の倍以上の強さだ。ウチの選手が壊れてしまう」
ミゲル「うーむ…ホーク、実は」
ホーク「え?なに……」
ホーク「なんだよ。雑魚しかいないのか、もういい」
ホーク「走ってくる」
ミゲル「迷子になるなよ」
ホーク「周辺をグルグル走るだけだ、大丈夫」
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