12:名無しNIPPER[sage saga]
2017/06/26(月) 19:32:09.38 ID:sKp9/69N0
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俺の食いかけのチキンが放置されたリビングに戻ってきた。チキンを机ギリギリに押しやり、おにぎりの乗った皿を真ん中に載せた。
小皿を持ってきて、まだ辛うじて冷めてないチキンの半分を薫に分けてやる。
「いいの?せんせー」
「いいさ。それより、これだけしか用意できなくてごめんな。
来るってわかってたら、もっと豪勢にできたんだが……すまない」
「ううん!かおる、すごくうれしい!せんせいありがとう!」
「はは、喜んでもらえて何よりだよ」
準備も整ったところで、俺たちはいただきますをした。
「それじゃあ」
「いただきまー!」
「いただきます」
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