127:名無しNIPPER
2017/06/27(火) 16:39:52.45 ID:WsY4VoO80
パチン クィレルが指を鳴らすと、空中に現れた縄がしんのすけの身体に絡みついた。
しんのすけ「忍法!縄抜けの術!」シュルリ
しかし、しんのすけは易々と縄から逃れる!
クィレル?「もういい。俺様が直に話す」
クィレル「ですが、ご主人様。あなたは弱っておいでです。」
クィレル?「この為の力ならある・・・」
しんのすけ「一人芝居うまいもんですなぁ」パチパチ
クィレルはしんのすけには構わずターバンを脱ぎはじめる。そして現れたのは・・・
しんのすけ「先生の頭をルームシェアしてるゾ・・・お前がヴォルデモートだな。」
ヴォルデモート「俺様の名前を口に出来るとは、勇敢な子だ。」
ヴォルデモート「見ろ!この命の成れの果てを! こうして誰かに寄生せねば生きられぬ姿を!」
ヴォルデモート「だがそれも今日までだ。お前の持つその石があれば、我等の望みも思うがまま!」
ヴォルデモート「俺様と手を結べば、水着の美女だって、幾らでも支配出来る!さぁ石をよこせ!」
しんのすけ「オラは自由なおねいさんが好きなんだゾ! 石は渡さないゾ!」
ヴォルデモート「殺せ!」
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