126:名無しNIPPER
2017/06/27(火) 16:25:13.09 ID:WsY4VoO80
しんのすけが先に進むと、そこに居たのはクィレル先生だった。
クィレル「ここまで来てダンブルドアはこんな物を・・・この鏡は一体どう使えば良い?」
しんのすけ「オラのジャニーズ顔を確認すればいいと思うゾ!」
クィレル?「丁度良い、その子を使え!」
しんのすけ「先生、今のって腹話術? 中々の芸達者ですなぁ」
クィレル「ミスター野原。我々は忙しい、こっちにきて、この鏡を見たまえ」
しんのすけ「こんなただの鏡にかまけてる暇、オラには無いゾ、今、賢者の石をお守りしてる最中なんだゾ!」
クィレル?「いいからさっさと来い、小僧!」
しんのすけ「先生いつもと違って変だゾ。まぁいつもちょっと変だけど・・・仕方ないですなぁ」
しんのすけが鏡を見つめると鏡の中のしんのすけがポケットから血のような赤い石を取り出した。
鏡の中のしんのすけがウインクをして、石をポケットに戻す。すると・・・・
しんのすけ「ポッケが急に重くなったゾ。なんだろ」ヒョイ
しんのすけ「ほうほう。これが賢者の石という奴ですか。」
クィレル?「さあ、小僧を捕まえろ!」
153Res/102.56 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20