アナスタシア「たくさん!」
1- 20
4:名無しNIPPER[saga]
2017/06/21(水) 17:09:18.30 ID:0jSvqX1a0
P「……あー、疲れた……」

P(山積みの仕事片付けるのに、今日も残業だったなぁ……まぁ、この仕事好きだからいいけどさ)

P(さてと、それじゃあそろそろ帰るか……)

アナスタシア「……プロデューサー?」

P「……ん? アーニャ? どうした? 事務所に何か忘れ物でもしたのか?」

アナスタシア「いいえ、一人で残って、ダンスの練習、してました」

P「……こんな遅い時間までか?」

アナスタシア「はい。帰ろうとしたら、事務所の明かり、見えたので、プロデューサー、いるかと……」

P(今日の練習は厳し目に行くってトレーナーさんは言ってたのに……そっからさらに自主練か)

P「そうか。頑張ってるな、アーニャ」

アナスタシア「ダー。ありがとうございます」キラキラ

P「(笑顔が眩しい……)ところで、アーニャ。この後はまっすぐ家に帰るんだろ?」

アナスタシア「はい」

P「分かった。なら送ってく。夜道を女の子一人で歩くのは危険だし」

アナスタシア「……スパシーバ。ありがとうございます」

P「別に普通だよ。それと、なんか飲むか? 頑張ったご褒美にさ」

アナスタシア「……プロデューサーは、やさしい人、ですね。ふふっ♪」キラキラ

P(……たまーに、シンデレラプロジェクトのファンのツイッターとか覗くと、○○ちゃんが可愛すぎて生きてるのが辛いとか呟いてるけど)

P「……今なら、その気持ち、分かるな」

アナスタシア「……?」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
27Res/27.13 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice