4:名無しNIPPER[saga]
2017/06/21(水) 17:09:18.30 ID:0jSvqX1a0
P「……あー、疲れた……」
P(山積みの仕事片付けるのに、今日も残業だったなぁ……まぁ、この仕事好きだからいいけどさ)
P(さてと、それじゃあそろそろ帰るか……)
アナスタシア「……プロデューサー?」
P「……ん? アーニャ? どうした? 事務所に何か忘れ物でもしたのか?」
アナスタシア「いいえ、一人で残って、ダンスの練習、してました」
P「……こんな遅い時間までか?」
アナスタシア「はい。帰ろうとしたら、事務所の明かり、見えたので、プロデューサー、いるかと……」
P(今日の練習は厳し目に行くってトレーナーさんは言ってたのに……そっからさらに自主練か)
P「そうか。頑張ってるな、アーニャ」
アナスタシア「ダー。ありがとうございます」キラキラ
P「(笑顔が眩しい……)ところで、アーニャ。この後はまっすぐ家に帰るんだろ?」
アナスタシア「はい」
P「分かった。なら送ってく。夜道を女の子一人で歩くのは危険だし」
アナスタシア「……スパシーバ。ありがとうございます」
P「別に普通だよ。それと、なんか飲むか? 頑張ったご褒美にさ」
アナスタシア「……プロデューサーは、やさしい人、ですね。ふふっ♪」キラキラ
P(……たまーに、シンデレラプロジェクトのファンのツイッターとか覗くと、○○ちゃんが可愛すぎて生きてるのが辛いとか呟いてるけど)
P「……今なら、その気持ち、分かるな」
アナスタシア「……?」
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