140:名無しNIPPER[saga]
2017/06/20(火) 02:48:44.42 ID:smyUCZOA0
鞠莉「ハァイ! いい挨拶ね」
鞠莉さんは紅茶を飲んでいた。
ひとまず友好的な反応にほっとする。
鞠莉「あら……? あなた、School Idol Club の……」
千歌「そ、そうです! ダイヤさんと果南さんと同じ!」
鞠莉「そう」
鞠莉さんは2人の名前が出た瞬間、少し顔をしかめた。
鞠莉「それで、何か用かしら? 私、困ったことにあんまり暇じゃなくて」
書類の山を指さしながら、鞠莉さんは片方の眉を上げてみせた。
千歌「紅茶を飲んでいるのに?」
鞠莉「Performance があがるのよ」
千歌「そうなんですか……」
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