34: ◆ddl1yAxPyU[saga]
2017/06/25(日) 23:11:16.30 ID:Tv9ZuVSa0
〜GANTZの部屋〜
35: ◆ddl1yAxPyU[saga]
2017/06/25(日) 23:12:18.55 ID:Tv9ZuVSa0
梨子「それで…これからどうするの?」
曜「…日本にあるガンツは全部で47個、都道府県に一個ずつしかない。つまり、静岡県の人々は私達10人で守らなくちゃいけない」
曜「でも、私達が守れる命には限りがある」
36: ◆ddl1yAxPyU[saga]
2017/06/25(日) 23:13:02.23 ID:Tv9ZuVSa0
ルビィ「……あぁ!!」
ダイヤ「? どうしたのです??」
37: ◆ddl1yAxPyU[saga]
2017/06/25(日) 23:13:52.54 ID:Tv9ZuVSa0
花丸「こ、こんなのと戦う……の?」
38: ◆ddl1yAxPyU[saga]
2017/06/25(日) 23:14:35.02 ID:Tv9ZuVSa0
――ジジジジジ
39: ◆ddl1yAxPyU[saga]
2017/06/25(日) 23:15:28.32 ID:Tv9ZuVSa0
曜「皆さん!! そっちに逃げても意味がありません!!! 浦の星女学院に避難してください!!!」
40: ◆ddl1yAxPyU[saga]
2017/06/25(日) 23:16:15.67 ID:Tv9ZuVSa0
そこには全長15メートル程の巨人が5体、小隊を組んで付近の人間を殲滅していた。
手には銃の様な武器が握られており、打ち出される円盤状のカッターで逃げ惑う人々を切り刻む。
41: ◆ddl1yAxPyU[saga]
2017/06/25(日) 23:17:10.67 ID:Tv9ZuVSa0
黒いアーマーから本体が現れた
顔、目、鼻、口などの基本パーツが人間と全く同じ
42: ◆ddl1yAxPyU[saga]
2017/06/25(日) 23:17:43.04 ID:Tv9ZuVSa0
「おい! 本当に大丈夫なんだろうな!?」
理亞「大丈夫ですって、安心してください!!」
43: ◆ddl1yAxPyU[saga]
2017/06/25(日) 23:18:34.19 ID:Tv9ZuVSa0
曜『みんな、聞こえる?』
44: ◆ddl1yAxPyU[saga]
2017/06/25(日) 23:19:10.01 ID:Tv9ZuVSa0
梨子「……なるほど」
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