208: ◆ddl1yAxPyU[saga]
2017/08/12(土) 00:44:52.16 ID:J7Obj3h10
ルビィ「ギャアアアアアアアアアア!!!!!!??」ジタバタ
イザベラ「お、おい! その体勢じゃ――」
空中で体勢を整えたイザベラは着地に成功
一方のパニックで冷静さを失っていたルビィは顔面から地面に叩きつけられた
ルビィ「ぐへぇ!!!?」ドシーン
イザベラ「顔面着地って…しっかりしてくれよ」ズーン
ルビィ「う、うりゅ……///」
イザベラ「直ぐ立て! あの恐竜が来る前に――」
――ドスッ……
イザベラ「この……場…から……離れ………え?」
イザベラ「……ごふっ」ボトボト
ルビィ「あ…ああ……」ガタガタ
予期せぬ攻撃だった
背後から何者かの手がイザベラの脇腹に突き刺さる
キマイラ星人「…その服装をした片腕の無い女にはいい思い出が無いんでね。悪いが死んでくれ」ズボッ
イザベラ「……」ドサッ
ルビィ「イザベラさん!!」
キマイラ星人「おいおい、人の心配をしている場合か?」
ルビィ「っ!!?」ビクッ
キマイラ星人(この女…どう見ても雑魚だな。先に片腕の方を仕留めておいて正解だった)
キマイラ星人「下手に抵抗するなよ? 余計に苦しむだけ……」
――ガシッ!!
キマイラ星人「……あ?」
イザベラ「何……勝手に倒した気でいるんだよおおおおおおお!!!!」
イザベラは星人の足を掴み、少し先の自動車へ叩きつけた
すぐさまXガンで自動車を撃って爆発させる。
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