千歌「カタストロフィ…か」
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14: ◆ddl1yAxPyU[saga]
2017/06/18(日) 00:56:46.03 ID:eX5gz9H+0


〜浦の星女学院 理事長室〜


理事長室に入ると、そこには既に鞠莉以外のメンバーが揃っていた。

アルコールと車酔いで顔面蒼白となっている善子を見て慌てるルビィ

事情を説明すると、先ほどとは打って変わり、何とも言えない表情を見せる。



ルビィ「――それで、善子ちゃんはグロッキーなんだね」アハハ…

花丸「相変わらずの酒癖ずら」ジトッ

善子「……う、うるさいわよぉ」グッタリ

梨子「はぁ…さっき散々吐いたから、少しソファーで横になっていれば楽になるでしょう」



曜「理亞ちゃんと聖良ちゃんも来られたんだね。お仕事は大丈夫なの?」

聖良「はい。今日の収録は全て済みました」

理亞「あの人、テレビ局の屋上にヘリを待機させていたのよ? まさか東京からここまでヘリで来るとは思わなかったわ」

曜「さ、流石アイドル……鞠莉さんからの扱いも一味違うねぇ」

果南「いやいや、リムジンで迎えに来てもらった曜達も大概だと思うよ? 内浦在住組はここまで徒歩だもん」

ダイヤ「それよりも、呼び出した張本人がまだ不在というのはどういう事ですの?」イライラ

曜「執事さん、何か聞いていませんか?」


執事「申し訳ありません、もう間もなく到着すると思いますが……」



――ガチャ



鞠莉「Oh!! みんな集まっているようね? 良かった良かった」



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