P「アイドルマスターと」あやめ「シンデレラガール」
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79: ◆LwyZOMDa4U[saga]
2017/06/25(日) 22:27:21.77 ID:uuobZfLo0
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ありす「...Pさんは?」


あやめ「...寝ています。ですが、とても苦しそうで...」


凛「...本人を見ると、強烈だね。初めて会った時とは大違い」


PaP「...これからどうするんだ?」


ありす「Pさんは今は寝かせておいた方がいいでしょうし...」


あやめ「...わたくしはこれから、P殿のご友人のもとに向かいます」


未央「Pさんの友達?」


あやめ「ええ、あの方なら何か知っているかもしれません...」


ありす「じゃあ、私たちはここでPさんの様子を見ていますね」


あやめ「...はい、お願いします」


わたくしは扉を開けます。


卯月「あ、あやめちゃん!」


あやめ「...なんでしょうか?」


卯月「こんな時に言うのもダメなのかもしれないけど...笑顔を忘れちゃだめだよ!」


あやめ「...はい」


...そうですね。わたくしも最近笑っていませんでした。ですが、P殿はわたくしの笑顔が好きみたいですから、
笑ってないといけないですよね。
...P殿の真実を知っても、私はP殿のだけのしのびです。


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友「珍しいね。あやめちゃんが用がある、なんて...」


今、わたくしは友殿にメールをし、898プロの公用休憩所に呼び出しました。


あやめ「友殿...P殿のご友人が自殺した事件について、何か知っていることはないですか?」


その言葉を聞いた友殿は目を見開いて驚いたようです。


友「その話を聞くってことは...あいつ、何かあったんだな」


あやめ「はい...」


友「...わかった、話すよ。俺の知ってること。あの事件についてね」


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