P「アイドルマスターと」あやめ「シンデレラガール」
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76: ◆LwyZOMDa4U[saga]
2017/06/25(日) 21:35:10.80 ID:uuobZfLo0
ちひろ「Pはその後ふさぎ込んでた...でも少したってまた学校へと通うようにもなったし、立ち直ったのかと思ったのだけど...」


CoP「それが、尾を引いているという事か...」


ありす「あの人に、そんな過去が...」


凛「でもなんで先輩って人は自殺なんか...Pが追い詰めたってこと?」


ありす「Pさんはそんな事はしないと思います。...ですよね、あやめさん?」


あやめ「はい...P殿はそんな事はしないです。絶対に」


あやめ「わたくしにあそこまで気を使ってくれる優しいP殿がそんな事するわけないです...」


凛「そうだよね...」


卯月「ならどうして...」


未央「先輩さんを追い詰めた別の何かがあるのかな...」


未央「ちひろさんはそれについては何か知らないの?」


ちひろ「ごめんなさい、私もそこまでは...」


PaP「そっか...」


そこまで話したその時。
事務所の扉を開ける音が聞こえました。
みなさんはその音がした方へと振り向きます。


P「おはよう...ございます...」


そこには、今にも死んでしまいそうな表情で無理やり笑顔を作り挨拶をするP殿の姿がありました。
そしてP殿はそのまま...倒れてしまいます。


あやめ「P殿っ!!」


わたくしはP殿のもとへと駆け寄ります。


CoP「...救急車を...!」


P「待ってください!」


P「...大丈夫です。少し休めば問題ないですから...」


CoP「だが、そうはいっても...!」


P「いいんです!俺に、構わないでください...」


そう言ってP殿は仮眠室へと入っていきました...



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