P「アイドルマスターと」あやめ「シンデレラガール」
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75: ◆LwyZOMDa4U[saga]
2017/06/25(日) 21:20:01.56 ID:uuobZfLo0
あやめ「...PaP殿とCoP殿も来ていたのですね」


CoP「ああ、話はありすから聞いている」


PaP「ごめんな、俺があいつを誘っちまったから...」


あやめ「いえ...PaP殿のせいではないと思います」


凛「...いずれはこうなってたでしょ、Pがあのままだったら」


ちひろ「こんなに集まって...そんなに深刻な話なの?」


あやめ「...お話ししますね」


わたくしは姉上に事の顛末をお話しします。すると...


ちひろ「そんなことが...」


あやめ「はい...」


未央「ちひろさんはPさんのお姉さんなんだよね?何か知ってることないかな?」


ちひろ「...一つだけあります」


その言葉に、この場にいる全員が息をのみます。


ありす「...教えてくれませんか?」


ちひろ「ええ、私もよくは知らないけど、教えましょう」


そう言って姉上は話し始めました。


ちひろ「あれは、確かPが中学2年の頃よ、あやめちゃん。あなたの学校で事件があったわね?」


P殿が中学2年の時...わたくしは記憶の糸をたどります。すると一つの事にたどり着きます。


あやめ「...わたくしの学校で、自殺した者がでました」


卯月「...それって...」


ちひろ「その子の名前は先輩っていうんだけどね...Pはね、その子と仲が良かったの」


姉上はとても苦しそうな表情になります。


ちひろ「そしてPは...先輩くんの自殺の目撃者よ」


姉上の言葉に誰もが固まります。
P殿が...目撃者?


PaP「じゃ、じゃあ、Pはそいつが死ぬ瞬間を...?」


ちひろ「ええ、見たんだと、思います」


ありす「思いますって...」


ちひろ「私にもわからないわ...Pは話してくれなかったから」


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