P「アイドルマスターと」あやめ「シンデレラガール」
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6: ◆LwyZOMDa4U[ saga]
2017/06/16(金) 23:56:03.54 ID:yKDdrUfa0
学校ではやる事は余りない。友達はそれほど多くないし、
いたとしても別のクラスだ。あやめは小等部なので俺の所に
来ることは滅多に無いしな。

...それにしても、あやめはなぜ誕生日について誤魔化したのだろうか。
何か企んでいるのかもしれないな...

そんな事を考えながら授業を受けていると、
不意に教室のドアが開いた。


教師「...Pはいるか?」


何やら息を切らしている。俺に何か用があるみたいだな。
一体何の話だろうか。
はい、と言って授業担当に軽い会釈をした後、俺は廊下に出た。


P「何の話ですか先生?」


そう聞くと先生は息を整えたのち、重そうに口を開いた。


教師「実はな...君のお父さんが倒れたんだ...」


P「...ほんと、ですか」


...誕生日に、最悪のプレゼントだ...


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