P「アイドルマスターと」あやめ「シンデレラガール」
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55: ◆LwyZOMDa4U[saga]
2017/06/22(木) 20:34:23.49 ID:JLR/ITJ50
ありす「...あなたに、私の何がわかるんですかっ!」


P「う...ごめん」


ありす「私だって、CoPさんと...!」


P「え...?」


ありす「...なんでもないですっ」


と言って橘さんは走り去ってしまう。
?、あそこにいるのは...


あやめ「プロデューサー殿!追いかけましょう!」


P「いや、俺はちょっと残る。あやめは橘さんについててくれ」


あやめ「...わかりました!」


あやめは俺から何かを察したのか、すぐにそう答えて橘さんの後を追っていった。
俺はその姿を見送った後、ベンチから少し離れた木に向かって声をかけた。


P「...出てきたらどうです。CoPさん」


木の影からCoPさんが出てくる。


P「何してるんですか?」


CoP「...監視だ。トラブルに巻き込ませるわけにはいかないしな」


P「一緒についててあげればいいじゃないですか」


CoP「...それは」


P「...?」


あやめ「プロデューサー殿!」


CoPさんが言葉に詰まっていると、あやめが息を切らして戻ってきた。


P「どうしたんだ、あやめ?橘さんを追っていったはずじゃ...」


あやめ「ありす殿を見失ってしまいました!」


P「な、なんだって!?」


話を聞くと、あやめは追いかけていたが、橘さんは人ごみに紛れて姿を消してしまったらしい。多分わざとだろう。





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