P「アイドルマスターと」あやめ「シンデレラガール」
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33: ◆LwyZOMDa4U[ saga]
2017/06/18(日) 20:48:28.47 ID:gOIwCwrL0
PaP「ここがレッスン場だ。あやめちゃんはここで頑張るんだぞ?」


あやめ「はいっ!」


PaP「おおっ、いい返事だ!」


あやめ「プロデューサー殿、これよりあやめは修練を積んで参ります!」


そう言うと、あやめはトレーナーらしき人物の所へと走っていった。


CuP「僕は今手が空いているから可能な限り様子を見ててあげるよ。
だから君は今日は心配しないで仕事してきなよ!」


CuPさんもついててくれるようだ。なら心配はいらないだろう。


その後俺は仕事について行く事になったが、PaPさんは仕事まで少し時間があると言う事だったので、
俺はCoPさんの仕事に同行する事となった。
これから俺のプロデューサーとしての人生が始まっていくのか...
俺はこの時、何か漠然とした不安を抱えていた。
その不安の正体は仕事をしていく内に明瞭になっていった...。


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あやめ「はぁ...はぁ...っ!」


わたくしは今、初めてのレッスンをし、休憩時間へと入りました...
正直、レッスンはとても大変です。足が震えてしまって先ほどまで立つことも
やっとでした。ですが、ほかの皆さんはさすがというべきか、どんなレッスンも
余裕といった表情でこなし、談笑しています。
...わたくしも、早くあの方々のようにならなければ...!
そんなことを思っていると。


「ねぇ、ちょっといいかな?」


声をかけられました。


あやめ「...な、なんでしょうか?」


未央「やっ、たいした用事はないんだけどね。
新しく入った子だし、自己紹介でもしようかなって...」


あやめ「そ、そうなのですね?も、申し訳ありません。
ちょっとまだ息が...」


卯月「未央ちゃん、初めてのレッスンで疲れてるみたいだし、やっぱり後にした方が...」


あやめ「い、いえっ、大丈夫ですよ!少々お待ちを...」


そう言ってわたくしは深呼吸をします。
...少しづつ呼吸が整ってきたところで、再び三人に向き直ります。


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