P「アイドルマスターと」あやめ「シンデレラガール」
1- 20
32: ◆LwyZOMDa4U[ saga]
2017/06/18(日) 20:17:03.84 ID:gOIwCwrL0
そんな話をしているうちに、PaPさんはもう既に梯子をかけ終えていた。


PaP「さぁ上がれ!」


俺がまず上がり、その後に続いてあやめが上がっていくと...


P「...なんだこれ?」


部屋の至る所にきのこが生えていた。
そして、その中には少女が座り込んでいた。


「ヒヒ、ヒヒヒヒ、ぼっちのこー......」


あやめ「プロデューサー殿?中はどうなっていましたか?きゃっ!プロデューサー殿!?」


俺はあやめを抱え込み、上への扉を閉め、そっと降りる。


P「...PaPさん、あの子は?」


PaP「ん?あいつはうちが抱えているアイドルの一人だな!
きのこがすごい好きみたいだぞ!」


P「......」


...アイドルにも色々な子がいるんだな。


ちひろ「...色々紹介するのは構いませんが、早く説明しないとまた時間が無くなりますよ?PaPさん」


PaP「ち、ちひろさん...そんな怖い顔しないでください...」


PaP「よ、よし!説明するぞー」


そう言ってPaPさんは俺たちを前話し合ったソファーの所まで連れてくる。
その後、CoPさんとCuPさんもきて、仕事についての詳しい説明を受ける。


PaP「よし!こんなもんかな...」


そして、今日から俺たちは仕事を始める事となる。そうは言っても、
まずは基礎的なところから始めるので、あやめはひたすらレッスンをし、
俺はPaPさんたちの仕事に同行し、それを見て学ぶといった所だ。


PaP「じゃあ早速あやめちゃんだっけ?君のレッスン場に行こう!」


そうして、俺たちはレッスン場へと連れていかれる。
するとそこではアイドルと思われる人たちが汗を流して真剣に
レッスンに取り組んでいた。中にはよく見る有名なアイドルもいた。


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
91Res/131.96 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice