P「アイドルマスターと」あやめ「シンデレラガール」
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◆LwyZOMDa4U
[ saga]
2017/06/18(日) 20:17:03.84 ID:gOIwCwrL0
そんな話をしているうちに、PaPさんはもう既に梯子をかけ終えていた。
PaP「さぁ上がれ!」
俺がまず上がり、その後に続いてあやめが上がっていくと...
P「...なんだこれ?」
部屋の至る所にきのこが生えていた。
そして、その中には少女が座り込んでいた。
「ヒヒ、ヒヒヒヒ、ぼっちのこー......」
あやめ「プロデューサー殿?中はどうなっていましたか?きゃっ!プロデューサー殿!?」
俺はあやめを抱え込み、上への扉を閉め、そっと降りる。
P「...PaPさん、あの子は?」
PaP「ん?あいつはうちが抱えているアイドルの一人だな!
きのこがすごい好きみたいだぞ!」
P「......」
...アイドルにも色々な子がいるんだな。
ちひろ「...色々紹介するのは構いませんが、早く説明しないとまた時間が無くなりますよ?PaPさん」
PaP「ち、ちひろさん...そんな怖い顔しないでください...」
PaP「よ、よし!説明するぞー」
そう言ってPaPさんは俺たちを前話し合ったソファーの所まで連れてくる。
その後、CoPさんとCuPさんもきて、仕事についての詳しい説明を受ける。
PaP「よし!こんなもんかな...」
そして、今日から俺たちは仕事を始める事となる。そうは言っても、
まずは基礎的なところから始めるので、あやめはひたすらレッスンをし、
俺はPaPさんたちの仕事に同行し、それを見て学ぶといった所だ。
PaP「じゃあ早速あやめちゃんだっけ?君のレッスン場に行こう!」
そうして、俺たちはレッスン場へと連れていかれる。
するとそこではアイドルと思われる人たちが汗を流して真剣に
レッスンに取り組んでいた。中にはよく見る有名なアイドルもいた。
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