P「アイドルマスターと」あやめ「シンデレラガール」
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29:名無しNIPPER
2017/06/18(日) 15:49:14.74 ID:gOIwCwrL0

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ぷろ......でゅ...さ...


...何やら微かに声が聞こえる。この声は...


あやめ「......起きてください、プロデューサー殿!」


P「...んぅ、あやめか。...てことは、もう朝か...」


あやめ「そうですよ!今日は898プロに行くのではありませんか!」


そういえば今日は898プロに行く日だったな...
あれから俺はPaPさんに連絡を取り、スカウトした
アイドル候補を連れて行く旨を伝えた。
もちろん父さんにもそのことを言ったが、条件を飲むなら問題ないと返された。
...とりあえず起きるか。俺は重い体を起こし、あやめの方に目を向けた。


P「...おはよう、あやめ」


あやめ「おはようございます!プロデューサー殿!」


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起きた俺は母さんが作った朝ご飯を食べる。
食べている俺とそれを見ているあやめを見て母さんはこう言った。


P母「またねぼすけになったわね...これもあやめちゃんと仲直りしたからですかね?」


P父「ふっ...そうかもな」


P「...うっさいよ」


でもそうかも知れないな。重い枷が一つ外れたような気持ちだ。
実際外れたのか。そうしているうちに俺は朝ご飯を食べ終わり、身支度を始める。
今日は898プロに行った後、正式にプロデューサーとして働くことになるはずだ。
準備は念入りに行わなければ......よしっ!


P「じゃああやめ、行こうか」


あやめ「はいっ!」


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