123:名無しNIPPER[saga]
2017/06/22(木) 18:15:59.26 ID:5BVgz3rk0
「硝子、立ちなさい。」
「さっさとこんな学校から出て行くわよ。」
「それで新しい学校へ行きましょう。」
「次の学校ならきっとあなたを受け入れてくれるはずよ。」
「あなたは普通の子なのよ。だから…」
そうブツブツと呟きながら未だ打ちひしがれる硝子の手を乱暴に掴む八重子。
その様は最早狂気に駆られていると言っても過言ではない。
この学校がダメなら次の学校へ行けばいい。今度こそ硝子を受け入れてくれるはず。
自分の娘は普通の子だからとまるでその言葉を自分に言い聞かせるように唱えていた。
だがしかし…
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