107:名無しNIPPER[saga]
2017/06/22(木) 17:54:25.59 ID:5BVgz3rk0
「お前…まさか死ぬ気なのか…?」
思わずそんなことを聞き出そうとする石田。
しかし難聴である硝子に石田の声など届くはずもない。
そんな硝子だがその声が通じたのか石田に対して手話であることを訴えた。
『 死 に た い 』
手話の出来ない石田にはその意味がなんなのかわからなかった。
だが硝子は涙を流しながら何かを必死に訴えていることはわかる。
硝子は限界だった。
先ほどの母と右京の話し合いは
耳の聞こえない硝子には二人が何を話していたのかわからなかった。
だが自分の障害について話し合っていたことだけは肌身で感じ取ることができた。。
それにクラスで起きたこともすべては自分のせいだということがわかっていた。
だからこれはそのために行う。
自分が命を絶つことですべてが解決出来る。
家族の問題も学校での問題も…
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