106:名無しNIPPER[saga]
2017/06/22(木) 17:53:06.43 ID:5BVgz3rk0
「オイッ!西宮!?」
急いで硝子に声を掛けようとする石田。
だが難聴の硝子にその声は決して届かない。
だから自分も急いでフェンスを超えて硝子の近くまで駆け寄った。
早く…急がないと…
その思いが石田を突き動かしていた。
「やめろ西宮!お前何やってんだよ!?」
硝子の手を掴んでその行動を静止する石田。
その足元はあと5cmでも離れれば地面へと真っ逆さまな危険な場所だ。
ここは4階の屋上、この高さから落ちれば命はない。
そんな場所に硝子がやってきた理由などひとつしかないはずだ。
188Res/162.56 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20