京子「ごらく部が密室に閉じ込められた」
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141:名無しNIPPER[saga]
2018/03/21(水) 00:21:47.17 ID:+iN8oBhB0
京子「う、うううん……あ、あれ、私は……」

ちなつ「きょ、京子先輩……」

あかり「京子、ちゃん?」
以下略 AAS



142:名無しNIPPER[saga]
2018/03/21(水) 00:22:58.27 ID:+iN8oBhB0
「最初に疑問を感じたのは、私達がどうしてこんな能力を得たのかって考えた時」

「この密室を作り上げたヤツが、ランダムで能力を与えたって可能性もあるけど」

「それにしては、私達の性質に合った能力な気がするんだよね」
以下略 AAS



143:名無しNIPPER[saga]
2018/03/21(水) 00:24:30.99 ID:+iN8oBhB0
結衣「……」

ちなつ「……」

あかり「……」
以下略 AAS



144:名無しNIPPER[saga]
2018/03/21(水) 00:25:12.79 ID:+iN8oBhB0
京子「私は別に、確信する必要はなかったの」

京子「ただ、疑問に思うだけでよかったの」

京子「疑問に感じて死ぬだけでよかったの」
以下略 AAS



145:名無しNIPPER[saga]
2018/03/21(水) 00:25:43.18 ID:+iN8oBhB0
結衣「運が、良かった……だけ……?」



結衣がポカンとした瞬間を、私は見逃さなかった。
以下略 AAS



146:名無しNIPPER[saga]
2018/03/21(水) 00:26:12.04 ID:+iN8oBhB0
京子「はぁ……はぁ……はぁ……」

ちなつ「京子先輩……」

あかり「京子ちゃん……」
以下略 AAS



147:名無しNIPPER[saga]
2018/03/21(水) 00:26:49.21 ID:+iN8oBhB0
ちなつ「私には、事情の半分もわかっていません」

ちなつ「ただ、京子先輩がさっき必死に伝えて来たことを、信じてみただけです」

ちなつ「いえ、信じるまでも行ってませんでした」
以下略 AAS



148:名無しNIPPER[saga]
2018/03/21(水) 00:27:19.35 ID:+iN8oBhB0
ドンドン


「ねえ、京子、開けてよ」

以下略 AAS



149:名無しNIPPER[saga]
2018/03/21(水) 00:27:57.91 ID:+iN8oBhB0
「早く死んで欲しいんだ」

「一刻も早く」

「それが私の伝えたい事」
以下略 AAS



150:名無しNIPPER[saga]
2018/03/21(水) 00:28:36.89 ID:+iN8oBhB0
「いや、京子じゃなくてもいいよ」

「あかりや、ちなつちゃんでもいい」

「早く、早く京子を殺して欲しい」
以下略 AAS



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