【デレマス時代劇】メアリー・コクラン「トゥルーレリジョン」
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22:名無しNIPPER[saga]
2017/06/06(火) 13:10:48.32 ID:1yBFooTu0
「フーン、これからは1人で行動スル?」

 その動きを見たメアリーが、

 面白そうな顔で言った。

 実際、東郷の腕前は高かった。

 一撃目は不意打ちだったが、二度目の突きは、

 正確無比に相手の急所を貫いている。
 
 メアリーより弱いというのが、

 かなりの謙遜のように見えた。

「いやいや、君がいないと困るんだ。

 私は寂しがり屋だからね」

 東郷は手をひらひら振って、微笑んだ。



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