【安価】でコツコツ経験を重ねていって最強になるよ
1- 20
46: ◆VHzeNHorxg[sage]
2017/06/03(土) 00:28:27.47 ID:QzD9Bw4s0
私は酒に強くも弱くもない。
人並み程度には酒を嗜む。

▼トレイシーのステータスが変化しました。
酒への耐性は「普通」となりました。
以下略 AAS



47: ◆VHzeNHorxg[sage]
2017/06/03(土) 00:43:31.62 ID:QzD9Bw4s0
しばらくしてから、ゲスというのは、どうやら男の語尾だと言うことはわかった。
なんとも変わった男だ。
だが、こういう手合の男は軽くあしらっておいた方が良いだろう。

「おっと、これは失礼。自分はゲニスでゲス。よろしくでゲス」
以下略 AAS



48: ◆VHzeNHorxg[sage]
2017/06/03(土) 01:17:50.33 ID:QzD9Bw4s0
ゲニスの歯の浮くような言葉を耳にしていると、他からの二つ視線に私は気がついた。
そちらの方を見ると、前から後ろへと一定のラインの髪を立たせた赤い髪のモヒカンヘアーの男が居た。
どこか色目を含んだ、下卑た視線を向けてくる。
もう一つの視線は黒い長髪の男からのものだ。
確か東洋の「ワフク」というモノだったか。
以下略 AAS



49: ◆VHzeNHorxg[sage]
2017/06/03(土) 01:24:41.14 ID:QzD9Bw4s0
「親切にどうも」

「それほどでもないでゲスよ」

ふむ。
以下略 AAS



50: ◆VHzeNHorxg[sage]
2017/06/03(土) 01:27:44.54 ID:QzD9Bw4s0
さて、私の主目的である夫について何か知っているか聞いてみた。
見たことはあるか。
聞いたことはあるか。

私は夫の特徴を並べてみる事にした。
以下略 AAS



51: ◆VHzeNHorxg
2017/06/09(金) 07:44:20.81 ID:t2Q9Z4Dg0
私は夫の特徴を並べてみる事にした。

夫は……。
再度安価→下1(名前 何歳 どういった人物かを記載する)


52:名無しNIPPER[sage]
2017/06/09(金) 12:54:11.02 ID:X6N92hMqo
sage進行だと気づきにくいよね……
安価なら

ドーガ 〔21歳〕 力自慢の好青年


53: ◆VHzeNHorxg[sage]
2017/06/09(金) 18:59:43.32 ID:t2Q9Z4Dg0
「ドーガ、という名前に聞き覚えはあるだろうか?」

「ドーガでゲス?」

私はゲニスに夫の特徴も踏まえて心当たりがあるかどうかを訪ねてみた。
以下略 AAS



54: ◆VHzeNHorxg[sage]
2017/06/09(金) 19:29:22.72 ID:t2Q9Z4Dg0
その後はエアストについてゲニスが教えてくれた。
この周囲一帯では一番大きな町。
人探しをしているならば、他に町へ行って調べるよりも、この町で探した方が良いとの事。

中央市場。様々な商人が市場へ集まり、露店ではたまにレアなものが見つかるときもあるそうだ。
以下略 AAS



55: ◆VHzeNHorxg[sage]
2017/06/09(金) 19:37:53.96 ID:t2Q9Z4Dg0
「こんな所でゲスね」

酒場での騒ぎもいつの間にか収まってきていた。
視線を感じていた方向に向けてみるとドミニクとヤマモトはもう既に居なかった。
ここいらが退き時だろう。
以下略 AAS



56: ◆VHzeNHorxg[sage]
2017/06/09(金) 19:47:18.02 ID:t2Q9Z4Dg0
▼宿屋と食事代・酒代、5S分が支払われました。現在の所持金は「9G 15S」となります。
(一日の食事代と宿代で4Sが減っていきます)

宿屋には個室と共同宿泊の2つがある。
風呂もまた個室と共同のものがある。
以下略 AAS



57: ◆VHzeNHorxg
2017/06/09(金) 19:55:13.24 ID:t2Q9Z4Dg0
▼トレイシー、二日目。

私は朝起き、身支度を整えると、下の酒場で朝食を取った。
侘しく冷たい行動食ではなく、温かいご飯が食べれるだけで人間は心が温かくなるものだ。
昨日より固いパンを白シチューにへと浸し、柔らかくしてからシチューの染み付いたパンを頬張っていく。
以下略 AAS



58:名無しNIPPER[sage]
2017/06/09(金) 20:01:29.39 ID:X6N92hMqo
1 連取駄目だったら安価下


59: ◆VHzeNHorxg[sage]
2017/06/09(金) 20:20:01.48 ID:t2Q9Z4Dg0
(まだまだ人が少ないですので連取は特に制限をかけておりません)

ひとまず一度は冒険者組合に顔を出してみる事にしよう。

そう思い立った私は装備を整えると、個室の部屋を後にして、冒険者組合にへと向かった。
以下略 AAS



60: ◆VHzeNHorxg[sage]
2017/06/09(金) 21:07:21.99 ID:t2Q9Z4Dg0
流石エアストの町。
これまで見てきた冒険者組合でも一際大きい建物だ。

今日の午前の冒険者組合はそこそこの入りだった。

以下略 AAS



61: ◆VHzeNHorxg
2017/06/09(金) 22:28:07.69 ID:t2Q9Z4Dg0
基本的に依頼は受けた本人が受ける形となっているのが原則だ。
既に受注している冒険者が他の依頼を受注する事はできない。
但し、依頼をこなしている最中に、他の冒険者が受けた依頼を協力する事はできる事になっている。

単独募集と複数募集の二種類がある。
以下略 AAS



62:名無しNIPPER[sage]
2017/06/09(金) 22:36:08.21 ID:7pkLhS5d0
4


63: ◆VHzeNHorxg[sage]
2017/06/16(金) 01:43:14.14 ID:YQnRcksQ0
なんとなく私はこの依頼の中でも一際目立つ、実験体協力の依頼書を手に取った。
他はありふれている退治や採集、近隣調査の依頼ではあるが、魔法薬の実験体とはなかなか聞かない依頼だ。

デニーロ、というのが依頼主だろうか。
ひとまず、私は依頼書を手に取り、受付にへと足をすすめる。
以下略 AAS



64: ◆VHzeNHorxg[sage]
2017/06/16(金) 02:04:46.21 ID:YQnRcksQ0
私は魔法学校のとある一室の前にへと来ていた。

魔法学校とは国の認可を受けた教育機関と同時に、研究機関でもあると聞く。
色々な魔法学に関する研究を進め、更なる優秀な人材の確保を目指している。
各地に点在し、各地毎に研究する特色も違ってきて、重視される研究にも差が出てくるとのこと。
以下略 AAS



65: ◆VHzeNHorxg[sage]
2017/06/26(月) 00:36:19.34 ID:X7yypm5M0
中にへと足を踏み入れると、その部屋は様々な臭いがした。

何かをすり潰した木の根の臭い。
薬品と薬品を混じり合わせたような薬品の臭い。
獣の血のような臭いまで混じり合っている。
以下略 AAS



66:名無しNIPPER[sage]
2017/07/17(月) 01:33:09.65 ID:3pJEG7rvo
密やかに応援しています


66Res/30.88 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice