北方「イコ! チェイス!」チェイス「ああ」貴虎「2スレ目だ」
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166:シグナルイロハ ◆3.K/vgceb.[sage saga]
2018/01/30(火) 22:26:46.67 ID:Xpzr6bHa0




「ふぅ、久しぶりのいい運動だったわ〜! 最近品のない客が立て続けに来るから滅入ってたのよね〜!」


 動かなくなったGDをぺしりと叩きながらブラーボは愉しそうに笑った。グリドンも道を邪魔するGDをドンカチでスコンと叩く


「まぁウチらの知名度考えたら妥当なんだけどなぁ……ま、久々スカッとしたし、よしとするか」

「さて秀保、ワテクシ達がこれからやるべきこと、お分かり?」

「モチロンっすよ、凰蓮さん」

「帰って寝 「そう!! 艦娘たちにご褒美のデザートを作ることよ!!!!」 …………えぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜?!」

「つべこべ言ってないでホラ! 乗りなさい!!」ガシッ!!!

「ウソダドンドコドォォォォォォ……ン」キラーン



ちゃっかり貰っておいたダンデライナーに乗り込み、ブラーボがグリドンを引っ掴んだまま上空へと飛び上がる。防衛組のビートライダーズは疲労から彼らを見なかったことにした







「…………終わったな」

「…………終わりましたね……」

「…………今回ばかりは、もうダメ……」


 仮面ライダープロトバース、バース、そして里中の3人は背中を預け合ってその場にへたり込む。伊逹の使っていたメガジャリバーは既に折れ、セルメダルもほぼゼロだ。


「勝ったんだな、俺たち……」

「えぇ、勝ちました……」

「これだけやったのに、時間内に終わっちゃった……今から休暇取りますzzz……」

「おぉ、休め休めzzzzzzz」

「…こんな、人の往来のあるところdzzz」




結局海軍の人間が3人を回収したものの、翌日の昼まで3人は寝続けていたそうだ


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