307: ◆p7PT31uvn8zf[saga]
2018/12/27(木) 00:17:17.87 ID:jgsWmL5Po
そう言って微笑んだ琴葉の顔は、小さな頃から俺の後を必死に着いてきた女の子の顔では無く
自分の足で、意志で、新たな一歩踏み出した、それを感じられるとても良い表情をしていた
P「…そうだな、頑張ろうな琴葉、俺も目一杯頑張るからさ」
308:名無しNIPPER[sage]
2018/12/29(土) 15:33:09.14 ID:J5tOISXNo
待ってた
309:名無しNIPPER[sage]
2018/12/30(日) 14:39:24.97 ID:ADVv3bqNo
兄さんで今まで何回致したのか気になる
310: ◆p7PT31uvn8zf[saga]
2019/01/14(月) 23:13:41.00 ID:tGUjyOCTo
P「お、おい引っ張るなよ」
腕を組んで引っ張る恵美の感触に思わずドキッとする
恵美「えー?良いじゃん減るもんじゃないしさー、ねえ琴葉?」
311: ◆p7PT31uvn8zf[saga]
2019/01/14(月) 23:29:50.31 ID:tGUjyOCTo
琴葉「あ、だ、大丈夫ですか、にいさ…プロデューサー?」
P「あ、ああ…大丈夫だ、慣れてる」
俺の身体に抱き着く形になっていた琴葉が顔を上げる
312: ◆p7PT31uvn8zf[saga]
2019/01/14(月) 23:40:38.00 ID:tGUjyOCTo
その後も何故か離れようとしない琴葉をどうしようか悩んでいると
歌織「琴葉ちゃん、向こうに面白い物があるの、一緒に見ましょう?」
と歌織さんが満面の笑みを浮かべてやってきた
313: ◆p7PT31uvn8zf[saga]
2019/01/14(月) 23:57:55.36 ID:tGUjyOCTo
恵美「ねープロデューサー、さっき琴葉が兄さんって言ってたけどさ、あれ何だったの?」
P「あー、いや、そのだな」
聞かれてたのか
314: ◆p7PT31uvn8zf[saga]
2019/01/15(火) 00:06:17.72 ID:mDC8xRSLo
恵美「へー、そうだったんだ」
P「とりあえずこのことは秘密で頼む」
恵美「おっけー任せといてよ」
315: ◆p7PT31uvn8zf[saga]
2019/01/15(火) 00:07:58.93 ID:mDC8xRSLo
一旦ここまで
316:名無しNIPPER
2019/01/17(木) 04:57:29.24 ID:ui88Fx6UO
期待
317:名無しNIPPER[sage]
2019/01/17(木) 18:16:02.66 ID:28exQPu00
あなたも私もポッキー!
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