312: ◆p7PT31uvn8zf[saga]
2019/01/14(月) 23:40:38.00 ID:tGUjyOCTo
その後も何故か離れようとしない琴葉をどうしようか悩んでいると
歌織「琴葉ちゃん、向こうに面白い物があるの、一緒に見ましょう?」
と歌織さんが満面の笑みを浮かべてやってきた
…しかし何故だろう、素敵な笑顔なのに肌がピリピリするぞ
琴葉「か、歌織さん、もう少しだけ」
歌織「さ、行きましょう」
琴葉「あ、ああ、兄さん」
俺の方に手を伸ばしながら歌織さんに引き摺られていく琴葉
俺はそんな珍しい光景にただただ呆気にとられていた
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