307: ◆p7PT31uvn8zf[saga]
2018/12/27(木) 00:17:17.87 ID:jgsWmL5Po
そう言って微笑んだ琴葉の顔は、小さな頃から俺の後を必死に着いてきた女の子の顔では無く
自分の足で、意志で、新たな一歩踏み出した、それを感じられるとても良い表情をしていた
P「…そうだな、頑張ろうな琴葉、俺も目一杯頑張るからさ」
琴葉「はい、兄さ…プロデューサーが手伝ってくれるなら100人力です!」
胸の前で拳を握り、頑張るポーズをとる琴葉
やる気十分
その後も少し話していると
恵美「こーとはっ!」
恵美が琴葉に声をかけてきた
琴葉「恵美」
恵美「にゃはは、楽しんでる?」
琴葉「おかげさまで」
恵美「それなら良かったよ、もうすぐ出し物があるから一緒に見ようよ!ほら、プロデューサーも」
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