92: ◆mqlRkew9nI/5[saga]
2017/05/25(木) 20:42:29.17 ID:VOWqHzI60
アタシは胸の内の不安を悟られぬよう注意しつつ、藍子ちゃんに声をかける。
美嘉「藍子ちゃん」
93: ◆mqlRkew9nI/5[saga]
2017/05/25(木) 20:43:10.08 ID:VOWqHzI60
そうしていると……藍子ちゃんが、気持ちよさそうに目を細めた。
藍子「ふぁ……」
94: ◆mqlRkew9nI/5[saga]
2017/05/25(木) 20:43:46.53 ID:VOWqHzI60
美嘉「藍子ちゃん、喉苦しくない?」
なでなで。
95: ◆mqlRkew9nI/5[saga]
2017/05/25(木) 20:44:36.81 ID:VOWqHzI60
未央「会話が微妙に噛みあってないような……ん?」
なでなでなでなでなでなで。
96: ◆mqlRkew9nI/5[saga]
2017/05/25(木) 20:45:22.31 ID:VOWqHzI60
美嘉「な、何?」
未央「美嘉ねー、いつまであーちゃんなでなでしてるの! もう10分はやってるよ!?」
97: ◆mqlRkew9nI/5[saga]
2017/05/25(木) 20:45:48.28 ID:VOWqHzI60
美嘉「うーん……悪いけど、未央はまた今度ね」
未央「どうして!?」
98: ◆mqlRkew9nI/5[saga]
2017/05/25(木) 20:46:16.32 ID:VOWqHzI60
美嘉「なるほど、茜ちゃんはそっちね。いいよ、お姉ちゃんが優しく受け止めてあげる★」
アタシは椅子から立ち上がり、腕を広げる。
99: ◆mqlRkew9nI/5[saga]
2017/05/25(木) 20:46:48.92 ID:VOWqHzI60
意識が持っていかれそうになるも、お姉ちゃんの意地でどうにか留める。
後ろに吹っ飛びそうになるも、お姉ちゃんのプライドでどうにか踏みとどまる。
100: ◆mqlRkew9nI/5[saga]
2017/05/25(木) 20:48:10.31 ID:VOWqHzI60
茜「? お姉ちゃん、どうしました?」
茜ちゃんがきょとんとした顔でアタシを見上げてくる。
101: ◆mqlRkew9nI/5[saga]
2017/05/25(木) 20:49:34.31 ID:VOWqHzI60
この子たちに、アタシが満身創痍であることを気付かれちゃ駄目。
お姉ちゃんとして、妹を傷つけるわけにはいかない。
昼休みが終わるまであと少し。
102:名無しNIPPER[sage]
2017/05/26(金) 01:15:54.24 ID:o9n67yfAo
おつおつ
180Res/103.87 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20