58: ◆vVnRDWXUNzh3[sage saga]
2017/05/10(水) 00:47:21.43 ID:/QEg56gn0
ξ゚听)ξ「…………“無理ゲー”、まだまだ続きそうね」
('A`)「……あぁ」
いつの間にかそばに来ていたツンの呟きに、頷く。そもそもさっきの防衛にしても、圧倒的だったのは“たまたま俺の読みが全て当たったから”だ。もし深海棲艦戦闘機の動きが予測から外れていたら、もしホ級の出現に動揺して指示が遅れていたら、今頃俺は2階級特進の権利を手にしていた。
('A`)「…………マンドクセ」
一瞬、このまま敵の攻勢が止まってくれることを期待したが、下らない願望だとすぐに頭を振って追い出す。
あり得るはずがない。ここまで大規模な攻撃をかけてきた深海棲艦の攻めが、この程度で終わるなど。
(;'A`)「………」
何より、あのリ級eliteが。
この程度で“お楽しみ”をやめるはずが、ない。
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