135: ◆TiKUvGS/sQ[Saga]
2017/09/14(木) 01:39:37.96 ID:ZKa33webO
後日、後輩は男に自分が半妖である事を打ち明ける
後輩「ーーっという事で私も鈴ちゃんと同じ半妖なんです......」
男「.........そうか後輩も」
136:名無しNIPPER[Saga]
2017/09/14(木) 01:40:31.66 ID:ZKa33webO
男「よしよし」
鈴「これでひと段落じゃのう後輩」
後輩「はい! 先輩大好きー!!」
137:名無しNIPPER[Saga]
2017/09/14(木) 01:41:18.52 ID:ZKa33webO
鈴「お? 誰じゃ?」
「木の上よ〜」
鈴が声のする方へ視線を移すと黒い毛並みの猫が一匹のーんびりと座っていた
138:名無しNIPPER[Saga]
2017/09/14(木) 01:41:46.24 ID:ZKa33webO
鈴「こ、これこれ/// からかわんでくれぇ///」ニンマリッ
クロ「その様子だと上手くいってるようね?」
鈴「うんや! そうでも無いんじゃコレが......!」クワッ!
139:名無しNIPPER[Saga]
2017/09/14(木) 01:42:13.76 ID:ZKa33webO
クロ「ところで半妖で思い出したんだけど、この町で鈴に似た雰囲気をした女の子を見かけたんだよねー」
鈴「なぬ? 後輩じゃないかえ?」
クロ「うーん、多分違うと思うわ」
140:名無しNIPPER[Saga]
2017/09/14(木) 01:43:03.89 ID:ZKa33webO
ーーーーーー
ーーーー
ーー
〜神社〜
141:名無しNIPPER[Saga]
2017/09/14(木) 01:43:33.12 ID:ZKa33webO
クロ「こらこら待ちなさい、半妖がみんな良い人とは限らないのよ? ここは隠れて様子見が無難!」
鈴「ぬぬ......確かにそうじゃな、分かった一度身をかくすかの」
ーーーーーー
142:名無しNIPPER[Saga]
2017/09/14(木) 01:44:22.37 ID:ZKa33webO
私の中には得体の知れない力が宿っている
そのせいでイジメを受けたり、周りの輪から外れたり
一時期不登校にすらなった
143: ◆TiKUvGS/sQ
2017/09/14(木) 01:45:55.22 ID:ZKa33webO
続く、鈴とクロは猫が使う言語で意思疎通出来ていますが、人間にはにゃあにゃあとしか聴こえない設定です。
144:名無しNIPPER[saga]
2017/09/14(木) 04:18:24.03 ID:zNxViP5A0
支援
後輩ちゃん犬の半妖ってのがピッタリだ……ハーレム作っちゃってくれ……
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