137:名無しNIPPER[Saga]
2017/09/14(木) 01:41:18.52 ID:ZKa33webO
鈴「お? 誰じゃ?」
「木の上よ〜」
鈴が声のする方へ視線を移すと黒い毛並みの猫が一匹のーんびりと座っていた
鈴「! クロではないか!」
クロ、男家の付近にある神社で飼われている猫だ
鈴との出会いは男家の庭で偶然にも意気投合し、今に至る
「どう? 男君との生活は?」にゃーん
鈴「実は積もる話しがあってのう......とにかくお上がりやクロ、それなりにもてなすぞ」にゃんにゃん
「ふふ、じゃぁお言葉に甘えて」にゃーん
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鈴「ほれ高級猫缶じゃあ、美味いぞ〜」
クロ「あら〜これはこれは頂くわ」
クロ「......ん〜/// 美味し〜///」
鈴「良かったら譲るぞ? 我にはもう必要無いからの......まぁ主に許可をもらわんとじゃが......」
クロ「本当に? 是非掛け合ってほしいわね......!」
クロ「で、調子はどうなの? 新妻さん?」
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