ヨウ「リーリエ・・・!?」アニポケリーリエ「・・・どなた様でしょうか?」
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46:やまおとこのダイチ ◆hpfVx8RTHY
2017/04/27(木) 22:02:25.33 ID:QgB+6NfI0
アニポケククイ(……アローラの土地神や…、伝説のポケモンの……と…、登録、データだと…! …!?
 そ、それから、図鑑本体の製造ナンバーが、俺がサトシにやったロトム図鑑と全く同じ…? …??
 …………な……、なんだ…、…これ……!!?)

ヨウ「………」
以下略 AAS



47:やまおとこのダイチ ◆hpfVx8RTHY
2017/04/27(木) 22:14:02.88 ID:QgB+6NfI0
―――――ククイ博士の研究所

アニポケククイ「…つまり君はこの世界とは異なるアローラ地方からやってきたパラレルワールドの人間で。
 サトシ達に絡んできたスカル団との闘いに巻き込まれたが、君はそれを撃退…。

以下略 AAS



48:やまおとこのダイチ ◆hpfVx8RTHY
2017/04/27(木) 22:15:09.00 ID:QgB+6NfI0
ヨウ「……それは……… 僕にとってのククイ博士はポケモンのわざの研究家で、
 アローラにポケモンリーグを創ってくれた人で…、
 トレーナーとしては最初であり最強でもあった挑戦者でもある僕のライバルの一人で…、」

ヨウ「ロイヤルマスクで…、」ボソ
以下略 AAS



49:やまおとこのダイチ ◆hpfVx8RTHY
2017/04/27(木) 22:16:25.16 ID:QgB+6NfI0
ヨウ「…………。」

アニポケククイ「……だから俺は、君を信じることにしたぜ…。……ヨウ…!」

ヨウ「…!」ぱぁっ!
以下略 AAS



50:やまおとこのダイチ ◆hpfVx8RTHY
2017/04/27(木) 22:17:44.82 ID:QgB+6NfI0
アニポケククイ「おう。 今日得た観測データから歪みのピークを規定して、
 そこから再出現の予想時間を逆算することは容易だ…。
 問題は、またその同じ個体のウツロイドとやら出てきてくれるかってことだが……。

 ………そうだ…、な…?  これは君の奪われたポケモンの入ったモンスターボールを辿って見るか。
以下略 AAS



51:やまおとこのダイチ ◆hpfVx8RTHY
2017/04/27(木) 22:18:36.56 ID:QgB+6NfI0
ヨウ「……サトシ…、君まで僕の話を…信じてくれるの…?  …なんで?」

サトシ「うん? なんでかって言われれば、ヨウが嘘つくようなヤツに見えないからかなぁ…。
 …あーん、俺にも、よくわかんないや!」にかっ

以下略 AAS



52:やまおとこのダイチ ◆hpfVx8RTHY
2017/04/27(木) 22:19:41.07 ID:QgB+6NfI0
アニポケククイ「おまたせ、ヨウ。  …今確認できた。
 …空間超えてまで反応を拾えるかは微妙なところだったが…。
 君のモンスターボールからは通常ではありえない膨大な量のエネルギーが発されているおかげで、
 難なく捉えることができたぜ」

以下略 AAS



53:やまおとこのダイチ ◆hpfVx8RTHY
2017/04/27(木) 22:20:48.68 ID:QgB+6NfI0
サトシ「…あ! あとヨウの盗られたボールがヤツらの世界の中で開かれちゃったら、どうなるんだ…!?」

アニポケククイ「………!?  …た、確かに…! それも…何か考えないと…!」

ヨウ「……いえ、博士。  もしそうなったら、それはむしろ好都合です。
以下略 AAS



54:やまおとこのダイチ ◆hpfVx8RTHY
2017/04/27(木) 22:21:55.08 ID:QgB+6NfI0
アニポケククイ「もちろんいいとも! 歓迎するぜ!
 …寝床には、そこのロフト…は、ごめん、すでに使ってる子がいるからダメなんだよな…」

ヨウ「………!  この世界にもあのロフトはあるんですか。 …凄いな…! そこは一緒です」

以下略 AAS



55:やまおとこのダイチ ◆hpfVx8RTHY
2017/04/27(木) 22:22:40.29 ID:QgB+6NfI0
アニポケククイ「やぁ、リーリエ。アローラ。  ヨウなら確かにここに居るね。どうした?」

ヨウ「アローラ。 おかえり、なさい。リーリエ。」

アニポケリーリエ「…? …あのう?なぜ、わたくしがククイ博士のご自宅で『おかえりなさい』なんでしょう…?」
以下略 AAS



56:やまおとこのダイチ ◆hpfVx8RTHY
2017/04/27(木) 22:23:18.48 ID:QgB+6NfI0
アニポケククイ「 電話、繋がらなかったかー…。 うん、そういえば…、昨日、サトシのモクローとイワンコが、
 電話機の周りで遊んで、電話機、ぶっ壊しちゃってたんだったなぁー……」遠い目

サトシ「あはははははははは!   ………すいません…」
モクロー「ほぉろ??」
以下略 AAS



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