ヨウ「リーリエ・・・!?」アニポケリーリエ「・・・どなた様でしょうか?」
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52:やまおとこのダイチ ◆hpfVx8RTHY
2017/04/27(木) 22:19:41.07 ID:QgB+6NfI0
アニポケククイ「おまたせ、ヨウ。  …今確認できた。
 …空間超えてまで反応を拾えるかは微妙なところだったが…。
 君のモンスターボールからは通常ではありえない膨大な量のエネルギーが発されているおかげで、
 難なく捉えることができたぜ」

ヨウ「! …それじゃあ?」

アニポケククイ「そのウツロイド…というUBはあの校庭からまったく動いちゃいない。
 ………まだ推論の域を脱せないが、ヤツは再びこっちの世界に出てくることを目的にしていて、
 時空の歪みがまた開くのをあの場で待機するつもりなんじゃないかと見受けられる。」

ヨウ「おかしい…。 …UBはウルトラホールの発生に巻き込まれて、
 止む無く別世界に迷い出てしまった存在のはずだ…。…自分から別世界に来ようとしているなんて…?」

アニポケククイ「…それと、君の話からすると、
 いくらUBといえど、戦闘の痕跡がまるっきり消えるなんて特徴はありえないって、話だったな…」

ヨウ「………………何か特別な能力を持ったUB………?
 …いや…、そもそも、あのウツロイドはウルトラホールから出現したわけじゃない……。
 僕の世界で呼ばれてるUBとはまた別種である可能性すらある…。 …だとしたら、厄介だぞ…」

サトシ「出てきたら出てきたで…ヨウが知ってるUBよりも強いかも知れないって事か…?」

アニポケククイ「…考えていたより…“だいばくはつ”並みにやばい事態だぜ…こいつは…。
 そのUBとやらが暴れた痕跡が跡形もなく消えちまったのが痛すぎる…
 すぐさま出現ってことはまずないにしてもだ…、それまでに協力者や対策が立てられるかどうか…」




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