ヨウ「リーリエ・・・!?」アニポケリーリエ「・・・どなた様でしょうか?」
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49:やまおとこのダイチ ◆hpfVx8RTHY
2017/04/27(木) 22:16:25.16 ID:QgB+6NfI0
ヨウ「…………。」

アニポケククイ「……だから俺は、君を信じることにしたぜ…。……ヨウ…!」

ヨウ「…!」ぱぁっ!

ヨウ「…あ、ありがとうございます。 …やっぱりククイ博士はどこの世界でもククイ博士でした…!」

アニポケククイ「へへ!!  …じゃあ、早速だが話の本題に移ろうか。
 実はだな、ちょっと前から校庭に、見えない妙な力場が発生していて、
 それが時間経過とともに少しづつ大きくなっていたのがわかっている。」

ヨウ「…力場?  そこからあのUBが出現したってことでしょうか?」

アニポケククイ「なんせ専門分野じゃないから断定はできないが…、俺はそうだと思う…。
 多分これは、…時空の歪み…、のようなものだったんじゃないかと考えている。
 ………現在、この歪みは、観測を始めた直後程度のサイズに戻ってしまったようだが…、」

アニポケククイ「………観測時とまったく同じスピードで、再び大きくなろうとしているみたいだ………」

ヨウ「…!?  そこからUBがまた、出現する…という事でしょうか…!?」

アニポケククイ「可能性高いね。
 この歪み…これまで害は無いと判断していたから、観測程度しかしていなかったんだが、…抜かったぜ。
 …まさかそんなのが出てくるとは想像力が足りなかったよ…。  
 ……ヨウがいなかったら、俺の生徒が大変なことになっていたと聞いている。 教師のククイ博士として
 礼を言わせてくれ。 ありがとう…」

ヨウ「…いや、そんな…。 それで…、またUBが出てきそうな時間を割り出すことってできるんですか?」




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